野球をしていて強肩な人を羨ましく思ったことはありませんか?
肩の強さは、生まれつきだし・・・と諦めてしまっている方、確かに自肩の部分もあると思いますが努力次第でも肩は強くなります。
昔は肩はそれほど強くなかったのですが、あるトレーニングをすることでプロ野球選手並みの100M近くを投げれるようになりました。
肩が弱く、強肩を身につけたいと思っている方のために強肩になるためのトレーニング方法をまとめてみました。
肩を鍛える
肩甲骨周辺のインナーマッスルを鍛えること、可動域、柔軟性を高めることが重要だと言われているようです。
個人的には、昼休みなどの空いた時間には両手をぐるぐる回していました。(稼動域が広くなった?)
インナーマッスルを鍛えるにはゴムチューブが良いらしいですね。
私、サーフィンもやっていてパドリング(漕ぐ力)アップのためにこのようなゴムを使っているんですが、これ本当にめちゃくちゃ聞きますよ!
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元プロ野球選手の工藤選手やイチロー選手もインナーマッスルを鍛えることの重要性はメディアを通してよく言ってましたよね?
怪我防止にもつながるらしくおすすめです。
手首のスナップを鍛える
スナップも鍛えてみましょう。
これは先輩から教えてもらった方法なんですが、お風呂に入った際に手を湯船に入れて手首を左右にクネクネさせる。
もちろん、お湯の抵抗を受けるように指の間は閉じた方がいいと思います。
100回を3セットやることを続けているとスナップの聞いた鋭い玉が投げれるようになり結果的に遠投距離が延びたと思います。
今、少年野球の高学年にもこのスナップ強化方法を実践してもらっていますが鋭いボールを投げれる子供も増えましたよ!
遠投を続ける
後はひたすら遠投を続けましたね。
センターとキャッチャーでしたからこれでかなり鍛えられたと思っています。
上記で説明させて頂いたトレーニングは、あくまでトレーニングです。
ボールを投げる筋肉は、ボールを投げることで形成されますから。
昔の人はこのように鍛えたみたいですよ♪
ただしやり過ぎには注意してくださいね。
肩は壊すと治りませんから・・・
『継続は力なり』頑張って下さいね!